私たちの想い
坂の多い横須賀の住宅地を歩くと、雨戸が閉まったまま、庭の草が伸び、郵便受けにチラシがたまっている家を見かけることがあります。
持ち主の方にも、事情があります。遠くに住んでいて通えない。親が施設に入ったばかりで、まだ家をどうするか決められない。気にはなっていても、なかなか見に行けないのが実情です。
家は、人が出入りしなくなると早く傷みます。月に一度、風を通し、水を流し、まわりの様子を確かめるだけでも、傷みはずいぶん抑えられます。
売る、貸す、住む、残す。どの道を選ぶにしても、家が元気であることが出発点です。持ち主の方が落ち着いて決められるよう、そのあいだの見守りをお引き受けします。